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プロフィール

稲垣 満有子 Mayuko Inagaki

  3歳でピアノを始める。静岡県立浜松江之島高等学校芸術科音楽を経て、常葉大学短期大学部音楽科卒業。同大学専攻科音楽専攻修了。同大学の定期演奏会、卒業演奏会、修了演奏会等に出演。推薦を受けて渡独、シュトゥットガルト音楽大学のマスタークラスを受講、修了記念演奏会に出演。ソリストとして東京国際芸術協会管弦楽団とピアノ協奏曲を共演。現在は、ソロ・室内楽・国内外のコンクールの伴奏者、CDのレコーディングなど、年間を通して幅広い演奏活動を行う傍ら、後進の指導にあたっている。これまでに伊藤京子、入川美智子、高瀬健一郎の各氏に師事。静岡県演奏家協会浜松支部会員。常葉大学短期大学部音楽科、静岡県立浜松江之島高等学校芸術科、各非常勤講師。

〜活動実績・経歴〜

・静岡県浜松市出身。母や親戚が日本の伝統楽器の一つである箏の奏者で、音に囲まれた環境で育った。

静岡県立浜松江之島高等学校芸術科音楽を経て、常葉大学短期大学部音楽科卒業。同大学専攻科音楽専攻修了。同大学の定期演奏会、卒業演奏会、修了演奏会等に出演。

大学在学中に学長賞、常葉学園音楽教育センター音楽奨励賞受賞。

M.モギレフスキー、小山昭雄(室内楽)、野平一郎(室内楽)の各氏による公開レッスンを受講。

第20回静岡ピアノオーディションにて奨励賞、ヤマハミュージックジャパン賞、静岡市長賞を受賞し、受賞者記念演奏会に出演。

第60回TIAA全日本クラシック音楽コンクール新人賞受賞(室内楽)、第66回入選(ピアノ独奏)。

推薦を受けて渡独、シュトゥットガルト音楽大学のマスタークラスでH.P.シュテンツェル氏の教えを受け、また、S.D.エレリ氏指揮による東京国際芸術協会管弦楽団とブラームスのピアノ協奏曲を共演。

オーケストラで使用される楽器のほとんどとアンサンブル経験を積み、そのレパートリーはクラッシック、映画音楽やポピュラー音楽までを幅広くカバー。器楽奏者や合唱団から厚い信頼を受けている。

ユーフォニアム奏者の小久保まい氏が主催している「浜松ユーフォニアム・テューバフェスティバル」や「浜松ユーフォニアム・テューバキャンプ」でピアニストを務める。

2019年にアメリカのアイオワ州で行われた国際テューバ・ユーフォニアム会議(ITEC)には小久保まい氏の伴奏ピアニストとして参加。保科洋「秋の木の葉」や、芳賀傑「ユーフォニアム協奏曲 第1楽章」を世界初演、ピアノの難易度の高いレパートリーを弾き切り、好評を博す。また、2020年11月25日発売のCD「巫女の舞」のピアニスト2021年12月に行われた「小久保まいユーフォニアムリサイタル」のピアニストを務める。

CD「巫女の舞」は、レコード芸術誌準特選版に選出、さらに国際ユーフォニアム・ テューバ協会(ITEA)より両楽器の優秀なCDに贈られるCD賞 Roger Bobo Award 2021にノミネートされた。

第4回日本バスクラリネットコンクール浜松トロンボーンフェスティバル」公式伴奏者を務める。

2023年にアメリカのアリゾナで行われた国際テューバ・ユーフォニアム会議「ITEC2023」にて公式ピアニストに選出され、世界的プレーヤーと数多く共演、コンクールやリサイタルなど多数出演

2023年8月11日には静岡音楽館AOIにて初の自主公演「稲垣満有子×高瀬健一郎 ピアノデュオコンサート〜2台ピアノと連弾〜」を開催。

・2024年3月24日「稲垣満有子・片平名緒衣 ピアノ&箏 Duo Concert」を開催。

喫茶店や結婚式場でのBGM演奏、吹奏楽の賛助出演、商業施設で演奏など幅広く活動している。

・「ぶらっとりお」ピアノ

静岡県演奏家協会浜松支部会員

常葉大学短期大学部音楽科非常勤講師(伴奏助手)

・静岡県立浜松江之島高等学校非常勤講師

・「まゆこピアノ音楽教室」主宰