6月8日は、ヴィオラ奏者の島野泰史先生の門下生による発表会で、私は伴奏ピアニストとして参加させていただきました🎹✨
今回伴奏をさせていただいたのは、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを演奏する生徒さんたち。
弦楽器の音色に寄り添いながら、ひとりひとりとの大切な音楽の時間を共有できる幸せをかみしめながら演奏してきました。
年齢も個性もさまざまな子どもたちと🎶
出演されていたのは、幼稚園生から高校生までのたくさんの生徒さんたち。
それぞれが自分の音楽と真剣に向き合い、堂々と演奏されている姿に、ただただ感動…🥹✨
中には初舞台という子もいたと思いますが、みなさんしっかりと集中して、音楽を楽しんでいる様子がとても印象的でした。
何よりも、その音楽が本当に素敵で、私自身が心を動かされる場面がたくさんありました💐
暗譜もマナーも、感動の連続🌸
驚いたのは、ほとんどの生徒さんが暗譜で演奏されていたこと。
また、演奏中のステージマナーはもちろん、舞台袖や客席での過ごし方もとても丁寧で落ち着いていて、本当に素晴らしかったです。
島野先生のご指導の深さ、そして日頃の積み重ねがこうした姿に現れるのだなと、深く感じました🌸✨
写真に写っていない子たちとの演奏も🫶
Instagramなどには限られた写真しか載せられていませんが、多くの生徒さんの伴奏をさせていただきました。
どの子との演奏もかけがえのない時間で、それぞれの音楽に一緒に寄り添えたことが本当に嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです☺️
最後まで温かい時間…🎁💓
終演後、生徒さんたちは記念品を一人ひとり受け取っていて♪
なんと私にまでくださって…とっても嬉しかったです🎁✨
そして演奏が終わったあとには、何人もの子どもたちが「ありがとうございました！」と元気に声をかけてくれて、
その一言ひとことにまたじーんと胸が熱くなりました🌷
これからも、音楽の力を信じて🌈
こうした発表会の場にご一緒できたこと、心から感謝しています。
音楽に向き合う姿勢、ひたむきなまなざし、そして音の一つひとつがまっすぐで、
私自身も改めて「音楽っていいなぁ」と感じさせていただきました🎶
生徒さんたちのこれからの音楽が、ますます輝いていきますように✨
このような機会をいただき、本当にありがとうございました☺️
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