今日は浜松学芸高等学校の芸術科音楽コースで「演奏研究」という授業で、ユーフォニアム奏者の小久保まい先生とご一緒し、素晴らしい時間を過ごすことができました🎹✨
授業のテーマ
今回のテーマは、「良い演奏とは何だろう?」という、とても深い内容。
音楽に向き合う姿勢や表現の大切さについて、生徒の皆さんと一緒に考える、とても貴重なひとときでした。
美しい新校舎と心が解き放たれるホール
学芸高校の新校舎にに伺うのは初めてでした✨
どの教室も本当に綺麗で驚きました!音楽を学ぶ環境としてこれ以上ないほどの充実ぶり。
特に印象的だったのは、新しいホール✨
このホールは天竜の天然木を活用して作られているそうで、響きがとても素晴らしかったです♪
ピアノを弾いていると、音が自然と空間に広がり、まるで心が解き放たれていくような感覚になりました🎶
自然の素材が作り出す音響の素晴らしさに、ただただ感動…!
生徒たちの真剣な姿勢と小久保先生のお話
授業が始まると、生徒の皆さんが真剣に演奏やお話に耳を傾けている姿がとても印象的でした☺️✨
小久保先生はユーフォニアム奏者として一流の技術をお持ちですが、加えて生徒の心に届く、温かく力強いお話をしてくださるんです。
「良い演奏とは何か?」というテーマに対し、小久保先生の言葉一つひとつに重みがあり、音楽の表現力や人としての成長について深く考えさせられました。
生徒さんたちが真剣な眼差しで小久保先生のお話に耳を傾けている姿は、音楽に向き合う姿勢そのもので、とても素敵でした🍀
ユーフォニアムとピアノのアンサンブル
授業の中で小久保先生と一緒に演奏をさせていただきました🎹🎶
ユーフォニアムとピアノの音色が溶け合い、まるで会話をしているような感覚に…!
お互いの音を聴きながら、音楽で心を通わせる瞬間は、何にも代えがたい幸せな時間でした🥰
アンサンブルの魅力は、ただ一緒に演奏するだけでなく、音楽を通じて互いに感じ合い、表現し合うところにあると改めて感じました。
小久保先生の豊かな音色と表現力のおかげで、私も心地よく、楽しく演奏することができました✨
素晴らしい学びの環境
今回伺った浜松学芸高等学校の芸術科音楽コースは、環境も授業内容も本当に素晴らしいと感じました!
生徒たちが質の高い授業を受け、音楽について真剣に学んでいる姿を見ると、これからの未来がとても楽しみです🌸
こんな素敵な授業に参加させていただき、私自身も多くの刺激を受け、充実した時間を過ごすことができました。
小久保まい先生、そして学芸高校の皆さん、本当にありがとうございました!素敵な1日になりました🎶
これからも音楽の輪がどんどん広がっていくことを願っています✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀
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